コラム

フラダンスより激しいタヒチアンダンスはどんな年齢の人が多くやっている?

タヒチアンダンスはフラダンスよりも腰を激しく動かすダイナミックな動きが特徴です。そのため、新しく始めようとしたときに年齢制限があるのでは、と気になる方もいるでしょう。この記事では、タヒチアンダンスには年齢制限があるのか、どんな年齢の人がやっているのかについて詳しく紹介します。

タヒチアンダンスは運動量がやや多め

タヒチアンダンスはフラダンスと同じくポリネシアの島国の踊りです。何となく似ているところがありますが、フラダンスがハワイで生まれたのに対し、タヒチアンダンスは南太平洋にあるタヒチで生まれたダンスです。ゆるやかな曲だけでなく、テンポの速い曲もあるので、フラダンスに比べるとタヒチアンダンスの運動量が多めです。
タヒチアンダンスにはアパリマとオテアの2つがあります。アパリマはフラダンスのイメージに近く、手の動きで歌詞の内容を表現しながらゆったり踊ります。これに対し、オテアは打楽器のリズムにあわせて腰を激しくふり、ダイナミックに踊るのが特徴です。オテアは1分間に腰を200回ほど動かすこともある激しい踊りです。
もしも年齢や体力的にいきなり激しいダンスを踊るのは厳しい、と感じているのであれば、まずはアパリマのダンスからスタートしてみるのがおすすめです。色鮮やかなパレオや髪飾り、レイなど華やかな衣装を身につけているとそれだけで気持ちが高ぶりますよ。
アパリマでもオテアでも、普段やらない動きをするため、最初は筋肉痛になることがあるかもしれません。しかし、練習しすぎなど特に無理をしすぎない限りはケガをしたり筋肉を傷めたりする可能性は低いです。気になる場合はレッスン前後に多めにストレッチをするように心がけましょう。

タヒチアンダンスに年齢制限はない

タヒチアンダンスは、打楽器に合わせて情熱的に踊るオテアからゆったりとした曲調を楽しめるアパリマまで幅広い曲目があり、現地では小さな子どもから年配の方まで、性別を問わず多くの人たちが楽しんでいます。自分にあった曲を選べば、経験の有無や年齢を問わず自分のペースで楽しめるので、長く続ける趣味としてもおすすめですよ。
特にオテアの腰の動きはかなりの運動量です。何となくお腹周りが気になっている、日ごろの運動不足を解消したい、リズムに合わせて踊ることでストレスを解消したい、体力をつけたいといった目的でタヒチアンダンスを始める方も多いです。
現地では、タヒチアンダンスを踊っているときに誰かが近づくと一緒に踊ろうと誘う文化があります。慣れていない人でもすぐに踊れるシンプルなダンスのため、何歳から初めても遅すぎるということはありません。盆踊りのような感覚で誰でも楽しめるのがタヒチアンダンスの魅力なのです。

始めるのに最も多い年齢層は20~30代

始めるのに最も多い年齢層は20~30代

ダンスが好きで10代から始める方もいますが、タヒチアンダンスを始める際に最も多い年齢層は20代後半から30代です。
これはフラダンスに比べるとやや馴染みが薄く、結果として流行に敏感な若い人たちが集まったのかもしれませんし、オテアの激しい腰の動きに気後れしてしまっている可能性もあります。また、社会人として働いていたり、家庭に入ったりしていると、日常生活がマンネリ化したり運動不足を感じたりすることが増えてくるからかもしれません。
そして20代後半から30代というのは、まだまだ若いものの、何となく体型が気になってくる時期でもあります。ダイエットに苦労するよりは、楽しく汗をかきながら体を鍛えていく方が簡単ですよね。
タヒチアンダンスは一部に激しい踊りがあるものの、基本的にはゆったりした動きなので続けやすいです。インナーマッスルを多く使うため、すっきりとしたボディラインがつくれます。目に見えて筋肉がつかなくても、腹筋や体幹が鍛えられて姿勢が良くなってくるので、立ち居振る舞いが美しくなる効果も期待できますよ。

レッスンなら20~60代の人達が一緒に楽しめる

レッスンに通えば先生が基礎から丁寧に教えてくれるので、いつでも誰でもタヒチアンダンスを始められます。実際にレッスンでは20代から60代くらいまでの人たちがそれぞれの気力や体力に応じてダンスを楽しんでいます。もしも年齢的に露出の多い服装に抵抗があるという場合は、曲に合わせてロングドレスを着て踊ることも可能です。
タヒチアンダンスで最も重要なのは、体を上手に動かすことよりも心からダンスを楽しむことです。ダンスを楽しんでいると、気持ちまで若がえりすっきりすると感じる人や、女性らしく美しくなったようで、その後に家に帰ってから家族に優しくできる、という人もいます。
実年齢が何歳であっても、タヒチアンダンスを始めるにあたり年齢が気になる女性は多いようです。しかし、ダンスに年齢制限はありません。タヒチアンダンスはシンプルながら女性らしさを存分に体感できる踊りです。女性らしい魅力を高めたいときにもおすすめですよ。自分なりの楽しみ方でぜひタヒチアンダンスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

タヒチアンダンスは腰痛持ちでも踊れるの?

タヒチアンダンスは、南太平洋の楽園タヒチで生まれた伝統舞踊。テンポの良い音に合わせた情熱的なダンスですね。日ごろのストレス発散のためにタヒチアンダンスを始めたいけど「腰痛」を持っているからと始めることに戸惑っていませんか。
本記事では、大胆な動きが印象のタヒチアンダンスが腰痛持ちでも踊れるのか、そして腰痛改善につながるのかを探っていきます。

腰痛持ちでも挑戦したいタヒチアンダンス

きっと腰痛持ちの人は、タヒチアンダンスを「激しい動き」だと思い、「できない」と決めつけて始めることをあきらめているのではないでしょうか。それは少し違う認識かもしれません。腰痛持ちの人でもタヒチアンダンスは「できる」が正解。もちろん、タヒチアンダンスのことを熟知したプロの下で踊ることが前提ですよ。腰痛持ちの人が見様見真似でタヒチアンダンスを踊ることは避けてくださいね。逆効果で、腰痛が悪化してしまう可能性があります。

タヒチアンダンスのレッスンを受ける前には、腰痛があることや経験の有無はきちんと伝えましょう。無理することなく体調に合わせたレッスンを受けることができるクラスに入れてもらえるはずです。タヒチアンダンスの正しい指導を受ければ腰痛の解消も夢ではありません。心身がリフレッシュできる上に、悩みの腰痛が解消できるなんて、一石二鳥じゃありませんか。

奥深いタヒチアンダンス

リズミカルな演奏に合わせて、激しく腰を振って踊る印象が強いタヒチアンダンス。知らない人が多いですが、タヒチアンダンスには種類が2つあります。1つが早いテンポに合わせて踊る、腰の動きが特徴的な「オテア」。もう1つがスローな曲に合わせて踊る、手の動きが特徴的な「アパリマ」です。対照的な2つですが、踊るときに心がけなければいけない部分は同じ。どちらも上手く踊るために重要視しているのが「姿勢・膝・重心」。この3つのポイントを意識して踊ると、オテアとアパリマが素敵に踊れるようになるのです。

3つのポイントの中に「腰」が入ってないので不思議に思う人もいらっしゃるでしょう。もちろん、タヒチアンダンスには腰の動きが大切です。しかし、腰の動きだけを意識していては上手く踊れないのです。膝を柔軟に動かすことで、楽に腰を動かすことができ、また腰を早く回転させることにつながります。そういったことから上手く踊るためのポイントに「膝」が上げられるのです。

目指せ!タヒチアンダンスで腰痛改善

目指せ!タヒチアンダンスで腰痛改善

ここではタヒチアンダンスで腰痛の改善や予防になる話をしましょう。内臓疾患や外傷からの腰痛以外で、はっきりとした原因がわからない腰痛の多くは、普段の姿勢の悪さから起こるといわれます。先に話した通りタヒチアンダンスは正しい姿勢が上手くなるためのポイント。タヒチアンダンスを続けていると、普段の生活でも自然と美しい姿勢がキープできるようになるでしょう。正しい姿勢で毎日の生活を送ることができるようになれば、次第に腰の痛みも軽くなり、痛くない人は腰痛の防止ができるというわけです。

タヒチアダンスでもう一つ注目したいのが、筋力アップのトレーニングになる点です。腰痛改善には筋力アップは必要不可欠です。踊るとわかりますが、タヒチアンダンスは腹筋を中心とした全身の筋肉を動かしています。筋肉を使うことは、筋力をアップするトレーニングと同じ。タヒチアンダンスを踊ると衰えた筋力のアップが期待できます。

タヒチアンダンスで特に刺激を受けているのが「体幹(たいかん)」。健康に興味がある人であればよく耳にする言葉かと思います。体幹は、背骨や骨盤を取り巻くいくつかの筋肉の総称です。背骨や骨盤など、胴体部分を見えないところで包み込む筋肉たちで、骨を取り巻くコルセットをイメージするとよいでしょう。

体幹は人の根本的な機能のために働いてくれる重要な筋肉たちで、正しい姿勢でいることや胴体部分を動かすことにも大きく関わっています。その体幹が鍛えられると腰を動かすとき、意識しなくても力が体幹に分散されるので腰への負担が小さくなり、腰痛を防ぐとされています。もちろん、タヒチアンダンスを数回しただけでは腰痛にさよならはできないでしょう。しかし、続けることによって腰痛の回復にも違いを出してくれそうな気がませんか。

心も体も豊かになるプロからのレッスン

タヒチアンダンスが腰痛の解消の手助けになることがわかりましたね。さあ、後はレッスンができるところを探しましょう。もちろん、タヒチアンダンスのプロがいる教室を選んでください。正しい知識でタヒチアンダンスを踊ることによって、健康的な体になるための指導を受けることができるでしょう。

また、プロはタヒチアンダンスにまつわる歴史や伝統などの知識も豊富です。タヒチアンダンスの受け継がれてきた文化を知ることによって、表現力に違いが出ます。きっと、豊かな表現ができるようになり、素敵に踊れるようになるでしょう。腰痛持ちだって平気。心も体も豊かに、そしてリフレッシュしてくれるタヒチアンダンスをはじめましょう。

【教室に通うには】フラダンスを練習するときの服装は?

ダイエットやシェイプアップ効果だけではなく、気分をリラックスさせる効果も期待できるフラダンス。これからフラダンスを始めるのであれば、独学で始めるよりもフラダンス教室に通ったほうが、基礎からしっかり教えてもらえるのでおすすめです。でも、フラダンスを練習する際には、どのような服装をすれば良いのでしょうか?ここでは、フラダンス教室で練習する際の服装などについて、詳しくご紹介します。

基本は動きやすい服装でOK!

多くのフラダンス教室では、最初はどのような服装でも構わないようです。フラダンスとはどのようなもので、運動量がどれくらいかを体感するとよいでしょう。
初めてのフラダンスであれば、動きやすい服装での参加で構わないのです。激しい動きはなく、ゆったりとしているので、さほど心配することはないでしょう。実際にフラダンスの動きを体験し、フラダンス教室で楽しく通えそうだと感じたのであれば、よりフラダンスに適した服装を検討していくようにしましょう。
フラダンス教室の参加者は、皆思い思いの服装をしていることが多くなっています。しかし、やはりゆったりヒラヒラとしたスカートをはいて、優雅に踊っている方たちもみかけます。これは、パウスカートと呼ばれています。

パウスカートとは?

パウスカートというのは、フラダンスを踊るときに現地の人々がはくスカートのことです。ハワイの言葉で、「パウ」という単語自体に「スカート」という意味がありますが、日本ではパウスカートで統一されています。
ウエストにゴムが入っており、ギャザーがたくさん入っているボリューム満点のスカートです。フラダンス特有の腰の動きが、このギャザーによって強調されるので、パウスカートをはいて踊ると非常に優雅に見えるのです。そのため、どちらかというと、ウエストではくというよりも腰でパウをはくと、踊りが綺麗に見えやすくなります。
パウスカートは、あまり短めにはくのではなく、ひざ下10cm位の長さを目安にしてはくようにします。どちらかというと長めの設定です。最初少し長めのパウスカートを購入して、フラダンス教室で実際にはいてから長さを調節すると短すぎて失敗したということは少なくなるでしょう。自分でわかりにくい場合は、フラダンス教室の仲間や先生に確認してもらうようにしましょう。

パウスカートのはき方やトップス

パウスカートのはき方やトップス

パウスカートは、通常のスカートとは少し変わったはき方をします。足からはくのではなく、頭からかぶってはくのが一般的とされているのです。フラダンスというのは、そもそも神様へ捧げる踊りとして、古くから伝えられてきました。神様を迎えるという意味でも、足からはくのではなく頭からはくと伝えられてきました。
細かな伝統については、フラダンス教室でしっかりと教えてもらうことができるので、少しずつ覚えていくようにしましょう。中には、フラダンスの練習により身に着いたマナーが失われないようにパウスカートを洗ってはいけないという教室も少なくありません。
また、パウスカートに合わせるトップスについては、練習の場合はあまり厳密に決められていません。フラダンス教室でおそろいのTシャツを作っているところもあれば、好きなものを着ている教室もあります。また、夏場はキャミソールなどで涼しい格好で踊り、冬場は長そでのシャツで踊るというところもあるでしょう。どのような慣習でトップスを着ているのか、パウスカートをとり入れる際に確認するようにしましょう。

パウスカートはどんな柄でもいいの?

パウスカートは、ハワイで生まれたスカートです。そのため、ハワイアン柄で非常にカラフルなものが多く販売されています。お店で選んでいるとかわいいものばかりで、どれを選んでいいのか迷ってしまうことも少なくないでしょう。
基本的には、どの柄を購入しても構いませんので、好みの柄を選ぶとよいでしょう。ただ、フラダンス教室によっては、柄は決まっていなくても、カラーは合わせているという場合もあります。また、普段の練習だけではなく、ステージ衣装も兼ねている場合は、一定のルールがあることも少なくありません。
そのため、パウスカートの購入を検討する際には、同じ教室の人がどのようなパウスカートを購入しているのかを確認して、フラダンス教室の先生などに相談をします。もし、特に決まりがないというのであれば、好きなものを購入するとよいでしょう。好みのデザインのパウスカートをはいて練習したほうが、楽しくて長く続けやすいからです。

お気に入りのパウスカートでフラダンスを楽しもう!

フラダンス教室では、基本的に動きやすい服装であればどのようなものでも構わないという教室が多くなっています。しかし、せっかくであればパウスカートをはいたほうが、気分も盛り上がって楽しく練習することができるでしょう。お気に入りのパウスカートで、思いっきり体を動かしてみませんか。

タヒチアンダンスの種類別の特徴:激しいオテアとやさしいアパリマ

南国のダンスといえばフラダンスを思い浮かべる方が多いですが、最近タヒチアンダンスも徐々に浸透してきています。タヒチアンダンスはタヒチ島の伝統舞踊で、特徴的な腰の動きがダイエットに繋がることから、新たな趣味に選ぶ方も増えています。
徐々に知名度を高めているタヒチアンダンスですが、いくつかの種類に分けられているのをご存知ですか?本記事では、タヒチアンダンスの種類と特徴を解説します。それぞれの魅力を知ることで、タヒチアンダンスの奥深さに触れていただければと思います。

激しく力強い踊りが特徴の「オテア」

一般的にタヒチアンダンスというと、こちらの「オテア」をイメージする方が多いですね。力強く、ダイナミックな動きが印象的です。

素早く激しい踊り

オテアはタヒチアンダンスの中でも特に有名な踊りで、神話や言い伝えを体で表現するときや、戦いの前などに精神を高揚させるため踊るものとされていました。
男性は足を、女性は腰を激しく動かすのが特徴です。女性は、多いときで1分間になんと200回以上も腰を振ることがあります。その動作の激しさからダイエットに効果的とされ、少しずつ日本でも知名度が高まってきました。
参加するダンサーの性別によって、名称が変わるのがポイントです。男女で踊るのはオテア・アムイ、女性だけはオテア・ヴァヒネ、男性だけはオテア・タネと呼ばれています。男性のたくましさと女性のしなやかさ、どちらもオテアの魅力といって良いでしょう。

シンプルだからこそ力強さが際立つリズム

オテアに用いられる音楽には、メロディや歌詞がありません。トエレと呼ばれる打楽器や、タリパラウ、ファアテテなどの太鼓を使ってリズムを奏でます。打楽器を使用するからこそ一つ一つの音が重く響き、躍動感を高めているのですね。
打楽器のリズムとダンサーの腰使いや足使いが融合することで、生命力に溢れたワイルドなオテアが完成します。

ワイルドながらセンス光る衣装

オテアを踊る女性は、伝統的なスタイルで、モレというスカートを着用するのが一般的です。またパレオを着用し踊ることもあり、パレオの丈は、より腰の動きがはっきりわかるよう膝丈となります。またこの長さは、大きな動きや激しく踊る為にも最適な長さです。モレスカートは、木の樹皮から作られており重みを感じます。これがトラディショナルスタイルと言われています。
また、腰の動きをより強調するために、派手なヒップベルトを腰回りに巻くことも多いです。葉っぱや羽などで飾りつけられたヒップベルトは、大きく揺れ動くことで腰の動きの激しさを際立たせます。ヒップベルトと頭に同色の羽を飾るなど、ワイルドなダンスの中に光るコーディネートセンスも見どころのひとつです。
一方男性も、激しい足の動きをよく見せるために、女性同様パレオを着用します。男性の場合はマロと呼ばれ、ふんどしのようなスタイルです。鍛え上げられた筋肉と、葉っぱや樹皮で作られた野生的な衣装がマッチしていますね。男性も頭や首に飾りをつけ、ワイルドさを演出しています。

エレガントな踊りが印象的な「アパリマ」

同じタヒチアンダンスでも、先ほど紹介した「オテア」とこれから解説する「アパリマ」は大きく異なる踊りです。「Apa」はタヒチ語で「踊る」、そして「Rima」は「手」という意味を持ちます。つまり、アパリマは手の動きによってメッセージを伝える踊りなのです。

優雅に歌詞を表現する踊り

昔、アパリマは日常生活の仕草を表現するための座り踊りでした。現在は立って踊るのが主流で、全員で歌いながら踊るタイプがメインとなっています。
アパリマならではの特徴が、歌詞の内容を手の動き(ハンドモーション)によって表現することです。歌詞の意味を言葉だけでなく、ハンドモーションでも伝えるのがユニークですね。タヒチは豊かな自然に囲まれているため、自然を愛する歌詞が多く使われているのが印象的です。
そして、タヒチアンダンスといえば腰の動きが気になりますが、アパリマの場合は曲によります。オテアのように素早いこともありますが、基本的にはゆったりとした優雅なものがメインです。しなやかな女性らしさを全面に押し出した、優しく美しい動きが心に響きます。
アパリマは2種類あり、無言でパントマイムのように動くアパリマ・ヴァヴァと、弦楽器のメロディに合わせて歌いながら踊るアパリマ・ヒメネに分けられます。

アップテンポもバラードも有りなメロディ

オテアのようにリズムだけで踊るのではなく、ギターやタヒチアンウクレレを使って演奏されるメロディに合わせて踊るのが、アパリマの特徴です。
曲調は明るくアップテンポなものからしっとり穏やかなバラードまで幅広く、さまざまな音楽に合わせて踊る楽しさがあります。最近ではテクノポップを取り入れたものもあり、時代の変化に合わせて進化しているのが魅力ですね。

見るだけで元気になる、華やかな衣装

スカートの丈を短くして腰の動きを強調するオテアとは対照的に、アパリマの衣装は膝を隠すのが普通です。足首まであるパレオやロングドレスなどを着て、優しい腰の動きとハンドモーション、そしてダンサーの表情に注目させます。
明るく陽気な曲が多いためか衣装も原色かつ大柄がメインの、見ているだけで元気が出そうなデザインが多いです。華やかな衣装を身にまとって踊れば、嫌なことも全部吹っ飛んでしまいそうですね。

ほかにもあるよ!タヒチアンダンス

ほかにもあるよ!タヒチアンダンス

代表的なタヒチアンダンスはオテアとアパリマですが、ほかにもいくつか種類があります。ひとつはダンサーが半円になってしゃがみ、その中で男女のペアが短いダンスを披露する「パオア」。そしてもうひとつは、ダンサーが円になって踊り、リズミカルな掛け声をする「ヒヴィナウ」です。メインはオテアとアパリマですが、ほかにも種類があると知っていれば、タヒチアンダンスを1段階深く理解できますね。

実際に踊って違いを確かめよう

タヒチアンダンスの主流であるオテアとアパリマについて、理解していただけたでしょうか。それぞれの特徴を知ると、よりタヒチアンダンスを楽しめるようになります。種類だけでも知らないことがたくさんある奥が深いタヒチアンダンスを、今度は実際に踊ってみてくださいね。

シェイプアップだけじゃない!タヒチアンダンスの魅力

新しい趣味を始めたいと思っていても、なかなか候補を絞れない女性も多いのではないでしょうか。そんな女性にオススメなのが、タヒチアンダンスです。
フラダンスとは違い、テンポの速い曲に合わせて踊ることもあるタヒチアンダンスは、フィットネス効果が高いことでも注目を集めていますね。
今日は、そんなタヒチアンダンスの魅力を7つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

魅力1.シェイプアップできる

タヒチアンダンスの最大の魅力は、シェイプアップできることです。
タヒチアンダンスは腹筋や背筋を使って踊るため、インナーマッスルを鍛えられます。腰を使ったダンスによってキレイなくびれを期待できるほか、キレイな脚や新陳代謝アップも期待できるダンスです。
また、タヒチアンダンスを続けていればシェイプアップしたスタイルを維持できます。
一般的なダイエットでは、一時的に痩せても運動や食事制限をゆるめることでリバウンドすることもあるでしょう。ですが、テンポ良く踊るタヒチアンダンスを続ければ、上がった新陳代謝が落ちることはありません。いつまでもキレイなスタイルを維持できます。

魅力2.爽快感を得られてストレス発散できる

テンポ良く踊ることで適度に汗をかき、爽快感を得られるのもタヒチアンダンスの魅力の1つ。
タヒチアンダンスは、楽しく笑顔で踊るダンスです。テンポの良い音楽に合わせて仲間と笑顔で踊るうちに、自然と楽しくなってきて心を解放できます。
自分の内側から湧き上がる楽しさは、タヒチアンダンスならではの魅力と言えるでしょう。
また、楽しい時間を過ごすことはストレス発散にもつながります。
体も心もスッキリ爽快! タヒチアンダンスを踊れば、そんな感覚を味わえます。

魅力3.自分を好きになる

魅力3.自分を好きになる

タヒチアンダンスは、自分の個性や感性を大切にできるダンスです。
「みんなが同じでなくても良い」
「私は私でいいんだ」
そう思えることで自分を好きになれます。
タヒチアンダンスを踊る女性は本当に楽しそうで、みんなキラキラと輝いています。輝いて見えるのは、そのままの自分を受け入れて心を解放しているから。
タヒチアンダンスを踊れば、きっとあなたも輝く自分を好きになれるでしょう。

魅力4.女性らしい振る舞いが身につく

4つ目のタヒチアンダンスの魅力は、自然と女性らしい振る舞いが身につくことです。
力強く踊るだけでなく、女性らしい動きが多いのもタヒチアンダンスの特徴で、中でも『アパリマ』や『メフラ』は指先にまで神経を集中させて優雅に踊る女性らしいダンスです。
そんなタヒチアンダンスを踊り続けるうちに、自然と女性らしい振る舞いが身につきます。

魅力5.世界が広がる

世界が広がることもタヒチアンダンスの魅力です。
新しい出会いが増えるのはもちろんのこと、普段は表に出さない本当の自分を解放することで、これまでとはまったく違う世界を見ることができます。
また、普段とは違う自分だからこそ普段とは違う人間関係を築けます。自分が決めた狭い世界の殻を破りたいと思っている人は、 ぜひタヒチアンダンスで世界を広げてみてはいかがでしょうか。

魅力6.運動不足を解消して体力がつく

魅力6.運動不足を解消して体力がつく

タヒチアンダンスには、運動不足を解消できる魅力もあります。
テンポ良く踊るだけでなく、中腰のまま姿勢を維持したり、1つ1つのポーズをゆっくり丁寧に表現したりするのがタヒチアンダンスです。当然、タヒチアンダンスを続けることは体力づくりの一環となります。
加齢とともに体力の低下を心配する方はとくに、年齢に関係なく始められるタヒチアンダンスがオススメです。

魅力7.普段は着られない衣装を着られる

タヒチアンダンスの魅力7つ目は、めったに着られない衣装を着られること。
タヒチアンダンスと言えば、ゴージャスな衣装ですよね。タヒチアンダンスの衣装は、タヒチアンダンスを踊らない人には無縁の衣装です。いつもとは少し違うメイクをするだけでも気分がガラッと変わるものですから、ゴージャスな衣装を身にまとえばまるで別人になったような気分を味わえます。
また、タヒチアンダンスの衣装がすべて自然の素材で作られることをご存知でしょうか。代表的なものだと、木の皮や葉っぱ、花、鳥の羽根などが使われており、タヒチアンダンスの特徴でもある南国らしい雰囲気は、そんな自然素材を使った衣装からも感じられます。
タヒチアンダンスの音楽と衣装に包まれることで、日常とは違う空間を楽しめるでしょう。

タヒチアンダンスは初心者でも楽しい

今日は、タヒチアンダンスの魅力を7つご紹介しました。
初心者でも楽しく踊れるタヒチアンダンスは、新しい趣味を始めたいと考える女性にピッタリの習い事です。是非一度、教室を見学してみてください!

未経験でもOK!楽しく踊ってスタイルアップできるタヒチアンダンスを体験しよう

タヒチアンダンスはダイエット効果が高いことから、スタイルアップに関心のある女性に注目されています。確かに、全身の筋肉を使って楽しく踊るタヒチアンダンスには、健康上のメリットがたくさんありますが、実はそれだけではありません。タヒチアンダンスを始めることで得られるメリットは、健康以外にもたくさんあるのです。
本記事では、タヒチアンダンスによって得られるメリットをご紹介します。タヒチアンダンスが持つ嬉しい効果について、意外な事実に気付けますよ。

健康的にスタイルアップできる

冒頭でもお伝えしましたが、タヒチアンダンスは楽しく踊りながらスタイルアップができます。特に、ぽっこりお腹や寸胴体型に悩んでいる方におすすめです。
タヒチアンダンスの基本は、上半身を固定したまま腰だけを動かすことです。上半身に頼らずお腹周りの筋肉のみで腰を動かさなければならないため、徐々に腹筋や背筋が鍛えられて、ぽっこりお腹を解消できます。縦に線がスッと入った、健康的なお腹を手に入れられます。
また、お腹周りの筋肉を鍛えることでウエストにくびれができるのもメリットのひとつで、無理な筋トレや食事制限ではなく、楽しいダンスによってくびれが手に入るので、リバウンドしにくく女性らしい体をキープできるのが特長です。
そして、腰を前後左右に動かす動作によって体幹が鍛えられ、姿勢の矯正ができます。生活習慣や老化によって姿勢が悪くなると、肩こりや腰痛などあらゆるトラブルを引き起こしてしまいますから、姿勢を正すことは健康な体づくりに繋がります。姿勢を正すと同じ体型でも数倍スタイルがよく見えるのもメリットです。
さらに、タヒチアンダンスを続けて全身が鍛えられると、筋肉量が増え、基礎代謝量がアップすることで、痩せやすい体に整えられます。痩せにくい体になるのは、年齢を重ねるにつれ、筋肉量が減ってしまい基礎代謝量が下がるからです。程よく筋肉をつけて基礎代謝量を上げれば、エネルギー消費量が上がって同じ運動量でも痩せやすい体になります。
これらはトレーニングでも得られる効果ですが、トレーニングは楽しいと思えなければなかなか続きません。その点、タヒチアンダンスはこれらのスタイルアップ効果を楽しみながら得られるのがポイントです。楽しく続けているうちに、気付いたら健康な体になっていたという嬉しい効果を得られます。

幅広い年代の仲間と出会える

タヒチアンダンスは経験不問で、何歳からでも始められるのが魅力です。ダンスの目的は楽しく踊ることなので、ダンス未経験者も高齢の方も、楽しむ気持ちさえあれば始められます。基本を守りつつ、とにかく楽しく踊ればOKなのです。日本でも幅広い年代の方がタヒチアンダンスを始めています。
そのため、普段なかなか知り合う機会のない、同年代以外の仲間に出会えるのがタヒチアンダンスの魅力です。会社の同僚や、学生時代の友人と遊ぶだけでは知り得なかった世界を知るきっかけができます。
大人になると新しく交友関係を広げる機会がなくなってきますよね。現状に満足するのも良いことですが、たまに新しい挑戦をして自分を取り巻く環境を変えなければ、視野は広がりません。年齢も職業もバラバラの仲間と、タヒチアンダンスを学ぶという共通の目的を持って仲良くなることで、新しい世界を知るきっかけになりますよ。
年齢を問わず多くの人と知り合いたい方や、新しい環境に飛び込みたい人は、是非タヒチアンダンスにチャレンジしてみてくださいね。

自信を持って毎日を過ごせる

自信を持って毎日を過ごせる

タヒチアンダンスは、自信を持つ機会を与えてくれます。なぜかというと、成長の軌跡を確認できるからです。
社会人になると、ミスをして上司に怒られたり部下とのコミュニケーションが上手くいかなかったり、自信を喪失してしまう機会に遭遇しやすいですよね。タヒチアンダンスを始めてからも、ステップが覚えられない、動きについていけないなど落ち込むことがあるかもしれません。
しかし、タヒチアンダンスの良いところは、続けるとどんどん上達することです。筋肉がついてシェイプアップしたり、疲れにくくなったり、効果が出ているのを実感できます。初めは難しく感じたステップも、練習を続けるとできるようになり、成長度合いが目に見えてわかるのが嬉しいところです。
タヒチアンダンスを続けて成長した自分を実感できれば、自分に自信を持って毎日を過ごせます。

たくさんのタヒチアンダンスを体験しよう

タヒチアンダンスの魅力は多岐に渡ります。楽しく健康的にスタイプアップできますし、幅広い年代の仲間を作れます。そして、自分に自信を持つきっかけを作れるのです。タヒチアンダンスは、人生に彩りを加えられる趣味の1つといえますね。
タヒチアンダンスに興味を持った方は、是非一度体験をしてみてくださいね。実際に踊ってみることで、タヒチアンダンスの魅力をさらに深く感じられますよ。

腹筋を割りたいならタヒチアンダンス!しなやかな体を手に入れよう

ただ細いだけではなく、適度に筋肉がついて引き締まったしなやかな体は、女性の憧れですよね。しかし、理想的な体を手に入れるためにダイエットをしようと決意しても、辛い筋トレはなかなか続かないものです。
そこで、タヒチアンダンスをおすすめします。フラダンスのルーツといわれているタヒチアンダンスは、激しく情熱的な腰の動きが印象的なタヒチ島の伝統舞踊です。踊りを楽しみながらダイエットができると、近年注目を集めていますよ。
本記事では、タヒチアンダンスによって鍛えられる筋肉と引き締まるパーツをご紹介します。本当にタヒチアンダンスで理想的なボディに近づけるのか、チェックしてくださいね。

腹筋と背筋を鍛えて、女性らしいくびれに

タヒチアンダンスでは特にお腹周りの筋肉を鍛えられるため、ぽっこりお腹を解消して女性らしいくびれを作れます。
これは、タヒチアンダンス最大の特徴である腰の動きによって得られる効果です。ダンサーは、ただやみくもに腰を動かしているのではありません。肩や胸など上半身を動かさずに、腰だけを動かすのが重要なポイントなのです。上半身の力に頼らず、激しく腰を振ることで腹筋と背筋が鍛えられ、お腹周りのシェイプアップに繋がります。
腹筋を使うからといって、バキバキに割れたたくましいシックスパックになることはないので安心してくださいね。筋肉ムキムキのマッスルボディではなく、スッと縦に割れた腹筋と、キュッと絞られたくびれが手に入ります。タヒチアンダンスで腰を使うことで、程よく筋肉がついて引き締まった、女性が憧れるお腹を目指しましょう。

脚を鍛えて、しなやかな美脚に

タヒチアンダンスは腰だけでなく、脚全体を鍛えることもできるのです。これは、タヒチアンダンスの基本姿勢を取ってみるとよくわかります。
タヒチアンダンスの基本は、両膝を軽く曲げた状態をキープしたまま腰を動かすことです。試しに、その場で立ち上がって両膝を曲げてみてください。ただ膝を曲げ続けるだけでも、脚がプルプルしてきませんか?これは、普段あまり使われていない脚の筋肉に負荷がかかっている証拠です。
女性はホルモンの影響で、太ももを始めとする下半身に脂肪がつきやすい傾向にあります。特に現代の女性は慢性的な運動不足や食生活の乱れによって,より太ももの脂肪に悩みやすいのです。また、デスクワークで1日中座りっぱなしの女性は、下半身の血行が悪くなり、老廃物が溜まって脚がむくみます。むくみによって、余計に太ももやふくらはぎが太く見えてしまうのです。
タヒチアンダンスは無酸素運動の筋トレだけでなく、体内の脂肪を燃やす有酸素運動にもなります。適度な有酸素運動は下半身の血行を促進し、太ももについた余分な脂肪を落とせるのです。脚全体の脂肪を落としつつ筋肉をつけることで、健康的な美脚を手に入れましょう。

おしりを鍛えて、プリッと上がったヒップに

おしりを鍛えて、プリッと上がったヒップに

タヒチアンダンスといえば、激しい腰の動きが特徴的です。腰回りを激しく動かすことで、ヒップアップ効果が期待できます。
女性のおしりは、とても脂肪がつきやすいパーツです。そして年齢を重ねるとともに代謝が落ち、運動不足で筋肉が落ちていくことで、どんどんたるんでしまいます。おしりの筋肉は腕や脚に比べると使われる機会が少ないため、どうやって鍛えれば良いかわからない女性も多いです。
タヒチアンダンスは、おしりの筋トレと有酸素運動を同時に行えます。腰を振る動作によって、日常生活で使われることが少ないおしりの筋肉を刺激し、たるんだヒップを整えることができます。また、有酸素運動によって増えすぎた脂肪を燃焼させられるため、脂肪がたっぷりついたおしりを程々に引き締められます。タヒチアンダンスで誰もが憧れるプリっと上がったヒップを手に入れましょう。

肩甲骨周辺を鍛えて、スッキリ美人背中に

タヒチアンダンスの基本は、上半身を固定したまま下半身を動かすことです。しかし、だからといって上半身の筋肉を全く使わないわけではありません。上半身は、踊りの表現力を高めるために使われます。
タヒチアンダンスで歌詞のある曲を踊るときは、歌詞の意味をハンドモーション(手話)で表現します。腕を大きくしなやかに動かすことで、観客にメッセージを伝えるのです。上半身の動きにより、肩甲骨周辺の筋肉が鍛えられます。
上半身を鍛えると背中の贅肉が落ち、スッキリとしたバックスタイルが手に入ります。背中は気づかないうちに贅肉がついてたるみ、太って見えてしまう原因になりますから、ハンドモーションを取り入れてスッキリさせましょう。

タヒチアンダンスで女性らしいボディを作ろう

タヒチアンダンスは、腰を動かすものというイメージが強いですよね。しかし実は腰だけでなく、全身をくまなく動かすダンスなのです。タヒチアンダンスを楽しく踊ることで、全身の筋肉を程よく鍛え、しなやかな女性らしい体に近づけますよ。
今年こそダイエットを成功させて美しいボディを手に入れたいと考えている方は、是非タヒチアンダンスを始めてみてくださいね。

タヒチアンダンス上達の近道はある?

タヒチアンダンスは、独特のステップや振り付けが印象的です。せっかく始めたのであれば、醍醐味である腰を激しく動かすステップ・ファラプ(ファアラプ)を上達させたいですよね。しかし、ファラプは多くのダンサーがぶつかる壁です。高速で綺麗にクルクルと腰を回せるダンサーを見ていると、「なぜ自分はなかなか上達しないんだろう……」と落ち込むこともあるでしょう。

なかなか上手くいかないことに嫌気が差し、ついファラプの上達に繋がる近道を探してしまうこともありますよね。では、ファラプを始めとするタヒチアンダンスのステップを上達させるための近道は、存在するのでしょうか?

結局、基礎を固めるのが1番の近道

いきなり厳しいことを言ってしまいますが、タヒチアンダンスがすぐに上達する近道というものは存在しません。特にファラプは、プロのダンサーでも課題として挙げるくらい難しいものなので、「これさえやれば絶対に上達する」という正解がないからです。
骨格や筋肉量、脂肪量などが異なれば、腰の回し方も見え方も変わってきます。結局、上達のためには自分の改善点を見つけて克服するための練習を積み重ねるしかありません。万人に通用する便利な近道は、残念ながら存在しないのです。
プロの指導を受けながら、自分でも体型や姿勢を確認する。そして、コツや近道を探している時間を利用して、練習する。一見遠回りに思えますが、基礎を固める練習こそ上達への近道なのです。

タヒチアンダンス上達のために意識すべきポイント

タヒチアンダンスの要となるステップ・ファラプは、人によって最適な腰の回し方が異なります。だからこそ、自分自身と向き合いながら少しずつ調整して、今の自分にとっての正解を探し出す必要があるのです。
しかし、どこに意識を向けて調整すれば良いかわからないことも多いですよね。特に意識すべきポイントは、姿勢、体幹、柔軟性の3つです。いずれも基礎中の基礎だからこそ、常に意識して正すことが大切です。

正しい姿勢を保つ

正しい姿勢を保つ

タヒチアンダンスの基本姿勢は、頭から骨盤までを真っ直ぐ保つことです。上半身を動かさずにキープできれば、ファラプの際に腰と一緒に上半身が動くのを避けられます。腰の回し方よりも上半身の保ち方を意識することで、結果的に腰を上手く回せるようになるのです。正しい姿勢を取らずに無理矢理腰を動かそうとすると、独自の癖がついてしまいますし、体を痛める原因になってしまいます。必ず正しい姿勢を意識しましょう。
また、姿勢を保つために重心の位置を意識することも重要になってきます。人によってかかとに重心を持ってくるか、真ん中に持ってくるかは異なるため、上半身をキープしながら腰を回せる重心の位置を見つけ出しましょう。

体幹を鍛える

ファラプが上手なダンサーは皆、体幹がしっかりしているので、腰を回す動作にも安定感があります。上半身をキープすることも骨盤を動かすことも、体幹の強さによって安定させられるのです。タヒチアンダンスを上達させたいのであれば、体幹を鍛えるトレーニングを取り入れるのがおすすめですよ。
ここで、自宅でも簡単にできる体幹トレーニングを紹介します。ダイエット目的で実践する人も多いプランクです。まずは腕立て伏せのような姿勢で両手首と両肘を床につき、肩の下に肘を持ってきます。そして、頭からかかとまでが一直線になるように姿勢をキープしましょう。これで体幹が鍛えられます。
最初は30秒から始めて、徐々にタイムを伸ばしていってください。応用として、負荷を上げる片足上げプランクや、横向きで行うサイドプランクなども自宅で手軽にできますよ。簡単ですがしっかり体幹を鍛えられるため、地道に続けてタヒチアンダンスの安定感を高めましょう。

ストレッチで柔軟性を高め、可動域を広げる

ストレッチは柔軟性を高めるとともに、全身の可動域を広げられるため、タヒチアンダンスの上達に必要不可欠です。タヒチアンダンスは全身を使うので、全身を柔らかく保てば表現力がアップします。
また、可動域を広げられれば腰の動かし方も変わってきます。腰を動かすためには下半身のストレッチ、そして正しい姿勢をキープするためには上半身のストレッチが必要です。全身のストレッチを念入りに行い、タヒチアンダンスを難なく踊れる柔軟性と可動域を手に入れましょう。

基礎を大事にして、タヒチアンダンスを上達させよう

タヒチアンダンスを始めると、独特な振り付けやステップが上手くできず、壁にぶつかってしまうことがあるでしょう。そんなときは便利な近道を探すのではなく、基礎を重視して練習に励んでください。基礎を大切にすることが、確実にタヒチアンダンスを上達させるコツなのです。
ステップが上手くいかないと悩むのは、始めたばかりの方もプロのダンサーも同じ。上達できずにもどかしいと悩むときこそ、姿勢の確認や体幹トレーニング、ストレッチなどを念入りに行なってみてください。

【初心者必見!】これだけは押さえておきたいフラダンスの基本のステップ

フラダンスの特徴のひとつに、音楽に合わせたリズミカルな動きがあります。一見簡単そうに見えるフラダンスの踊りですが、なんとなく踊るだけではその美しさも半減です。
しかし、基礎のステップをしっかり押さえることができれば、フラダンス初心者の方も、美しく、また楽しく踊ることができます。フラダンスは、決して難しいダンスではありません。
ここでは初心者の方向けに、フラダンスの基本姿勢と基本のステップをご紹介します。

フラダンスの基本姿勢

フラダンスの基本姿勢とは、背筋を伸ばし膝が少し曲がった状態のことを言います。足は、握りこぶし1つ分ほど開けておきましょう。
お腹やお尻が突き出てしまう人は、重心がずれている可能性があります。かかとの真上にお尻が来るようにしましょう。正しい姿勢がとれているか分からない人は、鏡を見たり、周りの人に確認してもらったりすると安心です。
頭の上から糸で引っ張られているようなイメージを描き、上半身もまっすぐ伸ばします。両手は軽く曲げ、腰のあたりに添えましょう。
フラダンスの基本姿勢は、見ているとそれほど難しくないように感じますが、実は腹筋を使う、ハードな姿勢です。今まであまり運動経験がない人の中には、キープするだけで一苦労となるかもしれません。
最初はぎこちない基本姿勢となるかもしれませんが、フラダンスの練習を続けることで、自然と腹筋も鍛えることができるため、徐々に上達していくことでしょう。
初心者の人は、まず、基本姿勢をキープすることを心がけ、自分のペースで練習することをおすすめします。

基本ステップ:その1 カオ

基本姿勢がマスターできたら、次は腰を左右に振るステップ「カオ」にチャレンジしてみましょう。
まずは、体重を左足に移動してください。このとき、右足のかかとを3分の2程度上げ、重心を左に動かします。次に右足のかかとを下ろし、今後は左足のかかとを3分の2程度上げましょう。かかとを上げるときには、同時に腰を引き上げます。
上半身を固定したまま、ゆっくり8の字を描くイメージで腰を動かしましょう。膝を柔軟に使うことがポイントです。
滑らかな動きは、女性らしさをより際立ててくれます。最初は、足と腰の動きがぎこちないかもしれませんが、頑張って練習しましょう。

基本ステップ:その2 カホロ

「カオ」のステップに横動きが加わるステップを「カホロ」と言います。カホロの意味は「歩く」です。基本リズムである4拍子に合わせて、左右どちらかの足を一歩、横に移動させましょう。
その後は、腰を使いながらもう片方の足を追いかける形をつくります。同じ方向に2歩進んだら、逆方向に2歩戻りましょう。
腰の重心移動をゆっくり行いながら、両足を大地につけてステップを行うことがポイントです。カオはつま先だけ、カホロは両足全体をつけると覚えておきましょう。

基本ステップ:その3 ヘラ

基本ステップ:その3 ヘラ

基本姿勢から左右の足を前に出し、元に戻すステップを「ヘラ」と言います。ヘラの意味は「広げる」です。
まずは、左足に重心をのせましょう。そして右足をななめ45度に出してください。右足を元に戻し、重心を右足に移動させます。次は左足をななめ45度に出し元に戻す、この繰り返しです。
カホロと同じく、足全体を大地にしっかりとつけてステップを踏みましょう。
頭と目の位置をキープしたまま、重心移動させることで美しいステップとなります。上半身はあくまでまっすぐ、凛とした姿を心がけてください。

基本ステップ:その4 ウエヘ

「ウエへ」は、その場で踏むステップです。「カオ=片足ずつかかとを上げる」「ウエヘ=両方同時にかかとを上げる」と考えるとわかりやすいでしょう。
カオの動きの後、両膝と両足のかかとを同時に上げてください。このとき、地面と膝の角度が45度になるよう、注意が必要です。同時に、膝を広げてO脚の形をつくりましょう。
上げたかかとを下ろしたら、また、カオの動きに戻ります。カオ→ウエヘ→カオという風に、カオの間に入る動きだと覚えておきましょう。
ウエヘも、他のステップと同じく頭や目の位置が動かないよう、意識しながら踊ることがポイントです。

基本ステップをマスターして、フラダンスを楽しもう!

今回は、フラダンスの基本のステップについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
基本姿勢はもちろんのこと、今回ご紹介した基本ステップは、どれもフラダンスを踊る際に必須の内容となっています。どれも基本の形ですから、しっかり練習を行い、マスターしましょう。
ただし、フラダンスは講師によってステップの呼び方や内容が多少異なる場合があります。今回ご紹介したステップが100%正しいという認識ではなく、レッスンを受ける場合は、各講師の考え方に柔軟に合わせることも大切です。
また、フラダンスは見た目以上に、体力と筋力が必要となります。しかし、正しい姿勢とステップをマスターし、仲間と踊る楽しさは格別です。
今回の記事を読み、フラダンスに興味を抱いた方は、ぜひ一度フラダンスの体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

【自由な髪型はNG!】フラダンスをする時の髪型は?

笑顔と音楽に合わせたリズミカルな動きが特徴のフラダンスは、踊っている人だけでなく、見ている人も幸せにしてくれる素敵な踊りです。
統一感のあるステージ衣装に憧れを抱く人も多いことでしょう。フラダンスの場合、練習中はそれぞれが思い思いの格好をしますが、ステージとなると、衣装を合わせることが基本となります。
実は、髪型も同じです。各教室によってルールは異なりますが、髪型にも統一感が求められるため、自由な髪型は許されません。
今回は、フラダンスをする時の髪型について、詳しくご説明します。

フラダンスをする時の髪型に統一感が大事な理由

フラダンスは、一人で踊るものではありません。だからこそ「全体の美」が重要とされるのです。
教室によって、髪型に対する考え方は異なります。ただ、どれだけ素敵な髪型だとしても、一人だけ目立ってしまうようなことは良くありません。どうすれば、メンバー全員が目立つか、美しく見えるのかを基準に考えることが大切です。
もちろん、ロングヘアの人、ショートヘアの人など、本来の髪型は人それぞれ違います。ハワイでは地毛に対するこだわりが強いことが多いですが、日本ではウィッグを使ったり、髪の長さに左右されにくい髪型に揃えたりと、様々な方法がとられています。中には、地毛でロングヘアを推奨する教室もあるため、気になる方はレッスンを希望する前に質問しておくと良いでしょう。

フラダンスをする時の髪型とは?

おだんごヘア

おだんごヘアとは、ポニーテールにした後、三つ編みを行い、ねじることでまとめる髪型です。おくれ毛などが見えてしまうと美しくありませんので、基本的にネットをかぶせます。
おだんごヘアのメリットは、なんといっても「顔の表情が、はっきり見えること」「花飾りなどのアクセサリーが映えること」です。素敵な笑顔で踊っているにもかかわらず、髪が邪魔をして表情が見えないのは、もったいないですよね。
おだんごヘアですっきりまとめている方が、激しい動きの際にも邪魔にならず、踊りやすいといったメリットもあります。

ポンパドール

前髪を上げ、ふわっと膨らませた独特の髪型「ポンパドール」も、フラダンスのステージでよく見かける髪型です。
一見、難しそうに見える髪型ですが、丁寧にひとつずつ段階を踏むことで誰でも簡単につくることができますよ。

1. 頭頂部から左右の黒目あたりまでの前髪を分けてとります。
2. 前髪は前に倒し、後ろから逆毛を立て入れます。
3. 前髪をふわっとさせ高さを出しながら後ろに倒し、ねじります。ねじる場所は、根元から5cmほどの部分が良いでしょう。
4. ねじった部分を掴んで、頭に少し押し付けながら平らにします。
5. ねじった部分をピンで止め、後れ毛などをスプレーで処理したら、完成です。

フラダンスをする時の髪型とは?

細かなウェーブ

皆さんの中にも「フラダンスの髪型=ウェーブのかかった長い髪」といったイメージをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ハワイのフラダンサーは、一人前になるまで髪を切りません。なぜなら、髪を切ってしまうことで、それまでの技術や学びが失われてしまうとされているためです。細かなウェーブのかかった長い髪は、踊るごとにゆらゆらと揺れるため、フラダンスの魅力を倍増させてくれる効果もあります。

それでは、ウェーブのつくり方をご紹介しましょう。

1. 髪をブロックごとに分けます。最低でも6ブロック、髪が多い人はさらに細かく分けてください。細かく分けることで、美しいウェーブができあがります。
2. ブロックごとにできるだけ固く、しっかりと三つ編みを行います。ゴムの跡がつかないよう、直接髪にゴムを使わず、ティッシュを挟むと便利です。
3. ステージ直前に三つ編みをほどき、ヘアスプレーなどを使って固定します。

元々の髪質により、ウェーブがとれやすい人、とれにくい人がいます。とれやすい場合は、できるだけブロックを細かく分けたり、少し髪を濡らしてから三つ編みにしたりする方法もおすすめです。
また、軽くパーマをかけておくと、ウェーブが持続しやすくなります。しかし、本場ハワイのフラダンサーは、大切な髪に人工的なパーマをかけることはよくないとしており、日本の教室においても、講師によって考えが分かれる部分でもあります。

オールバックや分け目をつくる方法

フラダンスのステージにおいて、前髪を下ろした状態で踊っていることは、ほとんどありません。前髪があると、どうしても顔の表情が見えにくくなります。
そのため、前髪を完全に上げておでこを出す「オールバック」や、全員同じ位置で分け目を揃える方法が多いです。
他の髪型に比べてインパクトが弱いと思われるかもしれませんが、全員の髪型が揃っていれば、オールバックや分け目を揃えるといった方法も、美しく見えるものです。一度、様々なフラダンスの映像をご覧になってみてください。

フラダンスをする時の髪型は「統一感」と「表情が見えること」が重要!

ここでは、フラダンスをする時の髪型についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
統一した髪型をつくることは、フラダンスを踊る上での身だしなみのひとつです。また、フラダンスにおいて笑顔はとても重要な存在のため、表情がはっきりわかる髪型であることも重要視されています。
踊りをマスターし、素敵な衣装を身にまとったら、あとは髪型を整えて、最高の笑顔で踊るだけです。
フラダンスをより楽しむためにも、髪型のルールをぜひ覚えておいてくださいね。

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